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丸腰にされると、攻めていた触手が動きを止めて、体から離れていく・・・
攻撃から開放され、ほっとすると・・・
太目の触手で男性の性器の形をしたやつが目の前に来た。
僕は、固まってしまった・・・
その触手は僕の前の穴に近づき、液体を放出した。
「ひいッ！！」
思わず声をあげてしまった。
その後で、先の部分で液体をまんべんなく広げる・・・
そして、一気に挿入した。

ズブブッ！！

｢あギャ･･･ッ」
挿入と同時に、傷口が開くような痛い衝撃が走った。
体をくねらせ痛みに耐えつつ、体の中に入りつつある触手を見ていた・・・
段々押し込まれていく触手が、僕のお腹を突き上げる。
「ぐうっ！！ぐぁあ・・・」
突き上げる感触に悶えていると、段々緩めて触手が少しづつ体の外に出ていった。
先の辺りまで来ると、一旦動きを止めた。
このまま引き抜いて終わるかと思ったら、
後ろにも、やらわかいものが当たる感触があった。
恐らく前にも入っている同じものが、お尻に入れるのか・・・
そして、後ろにゆっくりゆっくり入っていった。

ズブブゥ･･･

「かぁぁッ！！ぁぁぁ・・・」
後ろに挿入される感じに身悶える。
すると、動きを止めていた前の触手も、何かを探すように動き始めた。
両方とも、限界までに広げられて挿入を繰り返し、
開ききってしまうような感じがしていた・・・
そして、急に動きを止め・・・暖かい感触が沸き起こる・・・
「あ・・・ああぁぁ・・・」
濃厚な液体が体内に放出されると共にに、僕の体はビクビク震え始めた。
もうだめだ・・・何も考えられなくなる・・・

ドクンッ！！ドクンッ！！

放出が終わると同時に、両方の穴から触手が抜かれていく・・・
引き抜かれた触手が目の前にやってきて、口の前で止まった。
今度は、口の中に入ってきた。
口の中で、ネバネバする感じが広がっていく・・・
舐めとってくれというのだろうか、触手が口の中で暴れている。
僕は、無意識にその触手を舐めていた。
気持ち良かったのか、その後大量に放出。
液体が僕ののどを降りていく、入りきらなかった分は、口からこぼれ落ちた。

口からの放出が終わると、触手が後戻りを始めて、口からはだらしなく糸を垂らしていた。

そして、全身の力が抜けて僕は床に落とされた。
段々気が遠くなっていく・・・


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